ﾃﾞｰﾄの誘い方
少ない回数で決めろ
「鉄は熱いうちに打て」です。
何度も何度もメール交換をしてちゃいけません。
ケイタイメールの場合は何通でもいいですが、日数をかけちゃいけません。
長くても３日が限度内です。
リアルタイムでメールの交換が出来た場合、即日を目標に。
土日なら相手も休日を持て余している証拠なので即日の確率アップ。
女の子の方も本音で言えば目的は同じなので、あまり時間をかけられても面倒になってきます。
また、他にもやりとりしている男がいて当然なので、先を越されます。
会って気に入ったら真面目に交際しましょうってことじゃないので、時間をかければかけるほど冷めちゃいます。
知り合って、ちょっとどきどきして、興味が湧いているその瞬間！
を逃さないように。
ﾌｧｰｽﾄﾒｰﾙでぶつけた話題で引く
ファーストメールに仕込んだキャラや話題に引っかかって返事が来たわけです。
だから、その話題で突っ走る。映画の話で掴んだのなら、映画の話で突っ込む。
行き着く先は「一緒に映画を観ましょう」になる。
グルメの話ならその話題で広げ「一緒にレストランへ」となる。
短期決戦ですから、回り道は必要ありません。
物語は「起・承・転・結」
なんか小学校の国語の授業のようになっちゃいましたが。
知り合って、実際に会うまでの間に、「起・承・転・結」の物語を用意するってことです。
重要なのは「転」です。スムーズすぎちゃダメなんですね。
ひとつくらい問題があってそれを乗り越えて会いに行くとか、そんな感じ。
ちょっと恩着せがましいくらいで丁度いい
例えば、会いに行けるような状況ではないんだけど「わざわざ会いに行く」というシチュエーションとかね。
女の子は無下に断るのが苦手です。
それから、お礼やお詫びにゴチソウするんではなく、反対に、お礼やお詫びとしてつき合わせるような流れが良いです。
リアルでもよくあるのが「ごめんね、お礼にこんどゴチソウするから」というやつですが、これは断り易い誘い方です。
その気があまり無い女の子は「いいよ、気にいないで」と軽く断れます。
逆に、何かをしてあげた際や、ちょっと面倒をかけられた際に「お礼はいいよ。その代わり、こんどランチにつき合ってね」と誘えば断りにくくなります。
なにごとも先回り先回りの思考で相手の逃げ道を塞いで行く。
これこそが人掴みの達人です。
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